ウラジオストクの街を歩いていると、お花屋さんをよく見かけます。
はっきり言って、日本よりずっと多いと思います。
その他のお店の数を考えると、結構たくさんある方だと思います。
街を歩いていても、花束を持って歩く人を見かけました。
それも年配の男性がチューリップの束を持って歩いているのを見たら、
「やっぱりロシアもヨーロッパね〜」と思いました。
(写真が撮れなかったのが残念!!)
東京ではそんな姿、あまり見かけないですよね。笑
街中のお花屋さん
こちらのお花屋さんは、ウラジオストク駅から徒歩5分もかからない場所にあります。
ウラジオストクの街は「眠らない街」というわけではありませんが、ここのお店は24時間営業のお店なんです。
日本だと、繁華街の「夜の街」ですと夜中でも営業するお花屋さんはありますが、それ以外ですと駅前とかでも夜9時頃には営業を終了してしまいます。
お花のある生活を送るなんて、素敵ですね!
【Норита-Бизнес букет】
ウラジオストク空港内のお花屋さん
ウラジオストクの空港の中にあるお花屋さん。
別に特別なことではないと思われますよね?
だけど、ここの空港の同じフロアに店舗はそんなに多くありません。
羽田空港や成田空港みたいな大きな空港ではありません。
だから、ちょっと驚いてしまいました。
ウラジオストク(もっというとロシア)の人にとって、お花は生活の中で大きなウェイトを占めているのかなと思います。
日本もそんな風になったらいいのに!!笑