美しい建物シリーズ。ホーチミンの「市民劇場」です。
中までははいりませんでしたが、外観だけでも見る価値あり!!
こちらもフランス統治時代(1898年)にコロニアル建築様式でオペラハウスとして建てられたこの劇場は、装飾なども素敵なんです。
現在はオペラだけでなく、バレエやコンサートなども行われる劇場になっていました。
私が行った時は「A O SHOW」というダンスパフォーマンスのイベントをやっていました。
外観全部がとにかく美しい!
ベトナム戦争時代は建物の装飾などもはずされて国会議事堂など政治をする建物として使われていたそうですが、1998年から復元工事が行われて現在の形になったそうです。
本当にこの国は、戦争の歴史を語らずして観光もできないんですね。
正面はこんな感じです。像や装飾も立派!!
本当にまるでヨーロッパにいるような気分になってしまいますね。
だけど、周りをみまわすと、ここはベトナム。笑
これはなんだ!!!!
自転車に積んで売り歩いているみたいなんだけど、この売り主(?)が見つからない。笑
素材は籐か竹みたいなもので編んであるみたいです。
売り歩いているのではなく、ひょっとして展示物?????
結局それもわからずじまいでした。。。
【市民劇場】