美味しいもの探しの海外旅行街歩き!chiyoの旅

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澳門の本当の「街」歩き @ マカオ

澳門の路線バスは要注意!!

先日のBlogでマカオでの移動は「路線バスがオススメ!」といったblogを書きましたが、注意事項も書いておきます!

chiyo045.hatenablog.com

私の住む地域では、大体バスは始点と終点を行ったり来たり往復するものか、循環するものが多いのですが、マカオではそうとも限りません。

特に一方通行の道を走るバスは当然、上り側のバスがあっても下り側のバスはありません。(どちらが上りか下りかはわかりませんが・・・)

 

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澳門名物をカフェで食べてみる @ マカオ

マカオの名物は、マカオ風にアレンジされたポルトガル料理がありますが、おやつレベルで食べられるモノもあります。

青洲灶記咖啡というカフェに入ってみる

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カフェなのに、すごいメニュー数!

ドリンク類は 大体15〜20パカタ(約175〜300円)ほど。

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フード類も20〜50パカタ(約300〜750円)程度で食べられます。

瓶に入った飲み物が、とても気になりました。

ベージュ色の瓶入りの飲み物!

日本で瓶入りというと、コーラか牛乳かくらいしか思いつか浮かばないのですが。。。

 

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澳門の歴史を感じる街並み施督憲正街・官也街(タイパビレッジ) @ マカオ

マカオはこんなに小さい地域に世界遺産が30もあるくらいなので、どこへ行っても歴史を感じられるのですが、観光客がたくさんいるところ以外でも見所があるんです。

今回は2度目のマカオなので、ガイドブックには乗っているけど「超メジャー」でないちょっとだけマイナーな場所に行ってみることに。

目標は「官也街」。降りたバス停から目的の官也街の間に「施督憲正街」という通りがあります。

多分「官也街」は掲載してあるガイドブックもあると思いますが、そんなに詳しくは掲載されていないと思います。

まずは

泉悅花園(Chun Yuet Garden Building)

こちらのバス停から向かいます。

バスの進行方向に歩きます。そうすると「施督憲正街」に入ります。

 

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澳門のローカル体験・お財布にも優しい路線バスの旅!@ マカオ

マカオでは電車や地下鉄は走っていないので、移動は「徒歩」「タクシー」「路線バス」です。

タクシーも日本に比べると安いですが、路線バスはもっと安い!!

マカオは2つの部分に分かれていて、1つの島と中国から伸びる半島の2パーツからできていますが、その片方の中を移動するのであればほぼ「3.2パカタ」(約48円)

 

紅街市から氹仔(タイパ)島へ移動

次の目的地、氹仔(タイパ)島の「官也街」へ行こうと思いました。
1本で直接行けるバスはありません。

ですので、2回ほど乗り換えをします。

乗り換えをしますが、それでも約144円!!リーズナブルでしょ!?

澳門のローカル体験・お財布にも優しい路線バスの旅!

紅街市の近くのバス亭から乗ります。

最近はGoogle Mapのバス停をクリックするとどの系統のバスが停車するかわかるのが、とっても便利。

ただ、その系統がどこを走るかというのを理解しなくてはいけません!!

 

澳門のローカル体験・お財布にも優しい路線バスの旅!

バス停にはこのような案内板がありますので、目的地のバス停がわかればこういったもので確認できます。

ですが、私たちは紙の地図とGoogleMapだよりでいくことに。

こういう旅の仕方だと、現地で使えるWiFiを持っていくか、SIMを入手しないとできないですね。(Free WiFiのポイントだけでは難しいです)

 

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澳門で休憩は、地元喫茶室でミルクティー! @ マカオ

マカオや香港にはスターバックスなどの「イマドキ」なカフェもたくさんありますが、「珈琲」と漢字で書いてある日本でいう「喫茶店」のようなお店も多く残っています。

若い人たちは、イマドキのカフェやパン屋さんやケーキ屋併設のカフェに多く集まりますが、ご年配の方や主婦など地元の方々は「行きつけの喫茶店」があるようです。

日本でもそういう地域、ありますよね。

 

やっぱりミルクティー!

凍珍珠奶茶と奶茶

澳門で休憩は、地元喫茶室でミルクティー!

マカオも香港も「ミルクティー」をよく飲みます。

ご年配の方々も飲みます。

東南アジアでもシンガポール・マレーシア・ミャンマーあたりでは、インスタントのミルクティーがあるくらい当たり前に飲まれますし、インドやネパールもチャイがあったりしますので、ミルクティー文化は幅広いのかもしれませんね。

 

カフェメニュー

澳門で休憩は、地元喫茶室でミルクティー!

「熱飲」はホットドリンク、「凍飲」はコールドドリンク。

今回頼んだのは「凍珍珠奶茶」は冷たいタピオカミルクティー、27パカタ(約405円)。

奶茶」は普通の温かいミルクティー、15パカタ(約225円)。

 

フードメニュー

澳門で休憩は、地元喫茶室でミルクティー!

なんと!!!一番最初に書いてあるのは「出前一丁」!?

香港やマカオや台湾では、出前一丁は喫茶店や屋台で食べる麺料理になっちゃうんです。

スーパーでも人気があって、インスタント食品売り場には必ずあります。

日本でカフェでインスタント麺を食べるなんて、ちょっとそんな発想はありませんよね!?

こちらの食文化の1つになっているなんて、日本人としては誇らしいですね。

日清食品カップヌードルもそうですから、世界どこへ行っても知られている「日本の有名企業」の1つですね。

 

香島珈琲室(Heong Tou Cafe)

住所:2 R. de Manuel de Arriaga, Macau

澳門の大雨は東南アジアのスコールと一緒!? @ マカオ

海外も含め、旅行に出たらその日の天気予報は「テレビ」と「インターネット」両方で確認するようにしています。

日本では、インターネットでもテレビの天気予報でも大差はないのですが、海外に出ると、意外にも「結構違うんじゃない!?」ってことがあります。

そういう場合は、悪い方を考えて準備していきます。

 

この日は「雨が降る」という天気予報だったので、折りたたみ傘を持ち、レインコートにもなる薄手のコートを持って出ました。

ただ、旅先なので「レインブーツ」というわけにもいかないのですが、サンダルよりはスニーカーと思い、ホテルを出ました。

 

朝食を食べたお店を出ると大雨!

澳門の大雨は東南アジアのスコールと一緒!?

朝食を食べる前は「曇っている」くらいで、雨は全く降っていませんでした。

ですが、朝食を食べ終えて(といっても、1時間も経っていないのに)外へ出ると大雨!!!!

 

写真でもわかる通り、すごい雨なんです。

写真の車は、ワイパーをフルで動かしていますが、前なんて見えないんでしょうね。

用事もないようでしたがとりあえず停車したようで、雨が少し弱くなったらすぐ発車していきました。

ただ、こういう時のワイパーは危険!

 

フルで動くからとっても早いのですが、横にいるとすごい勢いで大量の水が飛んでくる。笑

歩道を歩く人たちは、水をかけられて大声を出していました。

私も1度かけられました。。。

車道は川のよう。。。

澳門の大雨は東南アジアのスコールと一緒!?

側溝だけでなく、車道全体が川のようになってきていて、ワイパーだけでなく車が走るだけで水を飛ばしていくので、まるでバケツで車道から水をかけられているみたい。。。

さすがに地元の方々も、傘を持っていても少しの間雨宿りをしていました。

何をしてもこういう時はダメ。

私たちも朝食を食べたお店の前に10分くらいいましたが、少しだけ弱くなったので、移動することにしました。

でもスニーカーもソックスもビショビショ。

 

もう少し暑いのであれば、足元は東南アジアのように「ビーチサンダル」標準の方が良いのかもしれません。

「いくら濡れても大丈夫」ですもんね。笑

 

短時間ですが、そのスコールのような大雨の動画を撮影してみました。

 


マカオでスコールのような大雨 2017

澳門(マカオ)の三盞燈で朝食はミャンマー料理 @ マカオ

「紅街市」の周り「三盞燈」は気がつくと「ミャンマー料理屋」さんがいっぱい!

それも市場の周りなので、朝早くからやっているお店が多いんです。

ということで・・・

朝食はミャンマー料理

澳門(マカオ)での朝食はミャンマー料理

外に看板が出ていて、この周辺の飲食店はミャンマー料理のお店が多いです。

ミャンマー語が書いてあるのですぐわかりますよ!

どうもここの周辺はちょっとした<strongstyle="color: #00796b;">ミャンマー街のようです。

さて、入ってみましょう!

写真付きのメニューは店内にも

澳門(マカオ)での朝食はミャンマー料理

マカオから見たら「外国料理」なので、写真付きのメニューだと頼みやすいのかもしれません。

普通のメニューも

澳門(マカオ)での朝食はミャンマー料理

基本はガッツリの料理ではなく、軽食のお店のようです。

 

注文をすると伝票がきます

澳門(マカオ)での朝食はミャンマー料理

伝票を見て「連勝店」と書いてありました。何店舗かあるのかしら?とその時には気にしなかったのですが、どうもこの周辺に何店舗かあるようです。

それにしても「連勝店」とは、なんだか縁起が良いですね。笑

テーブルの調味料はミャンマーと同じ!

澳門(マカオ)での朝食はミャンマー料理

まだミャンマーヤンゴンに行ってきた記憶が新しいので、このテーブルに置いてある調味料を見たら「ミャンマーだ!!」と思いました。

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緬式豌豆煎薄餅

油で揚げたナンみたいなものと、ひよこ豆を炊いたものにフライドオニオンが乗ったもの。カレー味ではありませんが、塩味で非常に食べやすい!

ただ、これはミャンマー料理。オイリーなんです。笑

サイズは小さいのですが、十分お腹がいっぱいになります。

このひよこ豆、どんな作り方なんだろう。ご飯のおかずにもなりそうなものでした。

澳門(マカオ)での朝食はミャンマー料理

緬甸椰汁鶏麺

ココナッツミルクベースのスープ麺。

麺は米麺ではなく、小麦麺。ココナッツミルクに鶏肉ベースのダシが効いていて、上から油条(おかゆの上に乗せたりする中華の揚げパン)が切って乗っているのは、もしかするとマカオ(中華)だから??

とっても優しい味なのに、現地のお客さんたちの食べ方を観察していたら、テーブルの上の真っ赤な粉唐辛子と酢漬けの青唐辛子をガンガン入れて食べていました。

朝からそんなに辛いものを食べるとは、胃が強いのかしら。笑

(それも結構ご年配のオバサマたちの食べ方です)

澳門(マカオ)での朝食はミャンマー料理

 

ミャンマー料理って、日本ではあまり食べる機会がないですよね。

マカオでポルトガル料理もいいけど、ミャンマー料理ってのもいいですよ。

 

【新安樂園咖啡美食(ミャンマー料理)】

住所:Edificio Lai Fai, 號 A, 66 Estr. de Coelho do Amaral, Macau
営業時間:6:00〜20:00

「紅街市」から徒歩3分程度。